福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号
そのためこれまで福井県に対し,川西国道線を県道認定し,県施行で整備を進めるよう要望していると思いますが,現在どのような状況にあるのか,お伺いします。 また,当該区間の整備には相当な期間を要することが見込まれるため,ホームセンターみつわ北側の道路の拡幅を地元から要望されていますが,その対応状況についてお伺いします。 先ほど新九頭竜橋の質問をしました。
そのためこれまで福井県に対し,川西国道線を県道認定し,県施行で整備を進めるよう要望していると思いますが,現在どのような状況にあるのか,お伺いします。 また,当該区間の整備には相当な期間を要することが見込まれるため,ホームセンターみつわ北側の道路の拡幅を地元から要望されていますが,その対応状況についてお伺いします。 先ほど新九頭竜橋の質問をしました。
本市の都市基盤整備を支えてきた土地区画整理事業は,その大部分を県施行,市施行が占めており,組合が事業主体となる市街地再開発事業にしても実質的には市が主体にならないと動かない状況があります。 先ごろ県都デザイン戦略が策定されました。委員会形式でつくられ,フォーラムの開催や意見募集といった手続は経られていますが,まさに行政がつくった計画,上からの計画であります。
戸谷片屋線については、県施行区間である吉野瀬川の桜橋から日野川左岸までの延長883メートルについて、3月下旬に開通式を行います。
次に,土木費中,県施行急傾斜地崩壊対策事業負担金について委員から,国と県との間では国の事業に対する県負担の引き下げなどの論議が行われているが,県の事業において県と市の間でそのような議論は行われているのかとの問いがあり,理事者から,県営事業において市町の事務費負担をゼロにするということは決定している。
福井駅周辺土地区画整理事業は,県都の玄関口にふさわしい都市環境の形成や東西市街地の一体的な高度利用を確保するため,県施行の福井駅付近連続立体交差事業など,関連する事業と調整を図りながら整備を進めています。来年度におきましては,福井駅西口駅前広場のシェルター等の整備を行います。
また,えちぜん鉄道の駅舎部分につきましては,県施行の福井駅付近連続立体交差事業により撤去された後,速やかに整備を行う予定でございます。 西口交通広場におきましては,4月中に現在整備を行っております広場北側部分へ,まずはタクシー,一般車両が乗り入れられるようにしたいと考えているところであります。その後,現在広場として利用している部分を周辺の高さに合わせるための工事に着手することとしております。
ただ、市道でやりますと事業費が補助をいただくのに少ないということで、それ以後につきましては県道に昇格をいただいて県施行となっております。 そういう関係で、住民の皆さん方が縄間の交差点から花城までの歩道の整備をということで要望をいただいておることは承知しております。先ほど副市長が申し上げましたけれども、縄間から花城間につきましては約3.4キロございます。
泉町区間を仮に市道を県道にして、県施行にて整備をしていただくということにつきましても、県道に昇格されたといたしましても、主要幹線道路としての現行の街路事業補助を受けることは非常に困難だと考えております。 このかわりの制度といたしまして、まちづくり交付金事業が創設されました。
なお、戸谷片屋線へのアクセス道路である家久1号線、河濯線及び北府2号線につきましても、県施行事業の進捗に合わせて整備を進めてまいります。 また、丹南地域総合公園につきましては、地元関係者の皆様の御理解と御協力をいただく中で新年度に用地取得を進め、県と連携をしながら事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
来春には手寄地区再開発ビルの駐車場や県施行の地下駐車場も完成し,福井駅周辺における駐車場事情も大きく変化することから,利用者ニーズに合わせた運営の努力をするべきではないのかとの問いがあり,理事者から,本年4月より指定管理者制度を導入してからは,企業努力による定期駐車券の販売増が全体の売上増に貢献しているところである。
次に,都市計画費中,県施行街路事業負担金に関して委員から,幸橋のかけかえ事業の今後について工事日程及び本市の負担額についての問いがあり,理事者から,幸橋は平成22年度の完成予定である。工事のうち,橋本体は平成20年6月に竣工予定であり,その後2年をかけて南北の道路整備を行うことになっている。
次に、県施行の鞍谷川災害復旧助成事業の進捗についてですが、昨年12月から本年1月にかけて県と一体となり、関係各町内の地権者説明会等を開催し、平成16年度予算執行の緊急性を説明するとともに、工事内容の概要説明や潰地面積・買収単価を提示してまいりました。
◎市長(奈良俊幸君) 御案内のとおり、例えば戸谷片屋線であれば、橋梁区間は県施行ということになっておりますし、総合公園も県の事業ということになっております。下水にしましても、国、県の支援も非常に大切でございますので、やはりしっかりと国、県、協議を進めながらこうした取り組みを推進しなければならないと思っております。
県施行の幸橋整備事業につきましては,当初の完了予定が平成18年度末でございましたが,福井豪雨の影響により1年3カ月おくれまして,橋梁本体の完成が平成20年6月になると聞いております。市といたしましても,事業が長期化することによる交通混雑や中心市街地の住民の皆様に与える影響をかんがみ,一日も早い完成を目指し,昨年12月と本年7月に県に対し書面で工期短縮を要望してきたところでございます。
次に、県施行の鞍谷川災害復旧助成事業についてですが、事業を進めるにあたり、多くの用地取得と家屋等の移転が不可欠でありまして、地権者をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑とご心労をおかけしております。 進捗状況につきましては、9月中旬から10月中旬にかけて、地権者や関係者の協力をいただき、一部の区域を除いて丈量測量を実施し、現在は詳細なつぶれ地面積の確定作業を行っております。
◎産業部長(森本茂君) 災害防止対策にかかわります中山間地域総合整備事業での役割についてのお尋ねでございますけれども、この中山間地総合整備事業でございますけれども、平成19年度に県施行としまして事業採択をしていただけるよう、現在、県当局に鋭意協議中でございます。
また道路橋りょう費中,泉橋整備事業に関して委員から,泉橋のかけかえ工事はどのような施工計画かとの問いがあり,理事者から県施行の事業であり,平成17年度では調査設計,旧橋の撤去,さらに下部工に着手し,平成18年度では下部工,さらに上部工に着手し,平成20年度から21年度にかけて工事を完了する。
また、山からの土石流対策としましては、県施行の災害関連事業で砂防堰堤11基を進めております。砂防激甚災害対策特別事業を平成17年度の採択申請を行い、砂防堰堤8基の設置を予定しています。川島町では、これらの対象となっておりませんが、三里山からの土石流が水路をふさいで浸水被害が発生しているものと考えられますので、土石流防止の手当てと排水路の改良について関係機関とともに検討をしております。
そのうち県施行区間は1,550mでございまして,新九頭竜橋が415m,それから左岸の寺前地区の取りつけ道路が1,135mでございまして,総事業費は約120億円と計画をされております。 なお,平成16年度中に道路線形等調査業務に着手しておりまして,事業の完成年度は平成25年度を目標にしていると聞き及んでおります。
まず福井駅周辺土地区画整理事業には26億5,100万円を計上して,埋蔵文化財発掘調査,建物移転,電線共同溝の布設,道路築造工事など,引き続き事業の進捗を図りますとともに,県施行の福井駅付近連続立体交差事業では,4月のJR線高架切りかえによりJR仮線の撤去等を行う予定でありまして,負担金として1億6,000万円を計上しております。